マンション・アパートの違いってなあに?
皆さん!こんにちは!
結不動産新米スタッフの「タカ」です!
2月に入り、新しい月が始まりましたね!
あと少しで入社して1ヶ月…不動産の世界には縁遠い素人でしたが、日々勉強を重ね、成長を感じております!
ですが私、入社してきた時は何の基礎知識もない状態でしたので、たくさんの「❓」と出会いました。
今回はそんな私が学んだ不動産の基礎知識ひとつ
「マンション・アパートの違い」について、皆様に解説をしていきたいと思います!
早速ですが…マンションとアパート…実は
違いに明確な定義はないんです!
建築基準法や宅地建物取引業法といった法律では、
どちらも「共同住宅」という括りで扱われるそうなんです!
なので、一般的にどのような建物をマンション・アパートと分けて呼んでいるのか次で解説します!
一般的なマンションとアパートの定義
マンションは主に
3階建て以上の鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造の集合住宅
アパートは主に
2〜3階建ての木造や軽量鉄骨造の集合住宅
という風に違いを分けて考えているそうです!
ですが、これはあくまでも目安にすぎないそうで、
最近では木造のマンションや鉄筋コンクリート造のアパートも建てられているそうです。
なんだかややこしいですね笑
私は3階建て以上で、コンクリート造の物件を「マンション」と認識して呼ぶことにしてます!
構造上の一般的な違いは分かりましたが、
「住むならどちらの方が良いの?」という疑問もありますよね!
もちろん、私もそこは気になりました!
そこで、次回は『マンションとアパート住むときのメリットデメリット』について取り上げたいと思います!
次回もお楽しみに〜♪