諸事情ですぐにでも売りたい場合は
結不動産の「買取」にお任せ下さい!
諸般の事情で不動産売却を急いでいる場合や建物の状態が悪い場合は、一般的な仲介売却ではなく、「不動産買取」を利用するのが妥当です。ここでは、不動産買取について解説します。なお、結不動産は特殊な事情を抱えるもの含め、不動産買取も承っていますのでお気軽にご相談ください。
ここが違う!結不動産が高価買取できる理由
仲介業者を通さず、直接的にお客様とお取引を行うため通常よりも高値での買取ができる仕組みづくりを行っております。豊富な不動産買取実績と不動産活用実績があるからこそ不動産物件全般の自社買取に柔軟に対応致します。
結不動産の不動産買取7つのポイント
POINT 1
価値を高めて売るから、高く買える!
結不動産は、リノベーション工事、まちづくり分譲などお持ちの不動産資産を、付加価値アップさせて市場に供給します。だから、高価に買い取ることが可能です。
POINT 2
直接買い取りだから仲介手数料0円!
直接買い取りなので無駄な諸経費がかかりません、不動産売買の仲介手数料は0円です。
POINT 3
最短24時間以内で、現金化!
最短24時間~7日以内に素早く現金化をします。
POINT 4
現状のままでOK、片付け不要!
不要な家具の整理、片付けは一切不要です。現状のままので引き取らせていただきます。
Point5
売却後も安心、瑕疵担保責任なし!
売却後に瑕疵・欠陥があった場合でも、弊社が責任を持ちます。通常の売却の場合と違い売った後の心配はございません。
Point6
ローンの残債があってもOK!
住宅ローンの残債があっても対応致します。金融機関(債権者)との交渉もお任せください。
Point7
販売活動がないので、 プライバシー安心!
インターネットや情報誌に広告は掲載せずに買取りするため、周りの方に知られることなく手続きが可能です。わずらわしい内見対応も不要です。
不動産買取をおすすめするのはこんな方
不動産を売って現金化する方法としては仲介売却が一般的ですが、様々な手続きを踏まなくてはならないため、急いで売って現金化したいといった場合には不向きです。そこでおすすめしたいのが「不動産買取」。不動産買取は下記のような事情を抱えた方に適した売却手法です。
不動産買取に関して、こんなお悩みありませんか?
- とにかく急いで現金化したい
- 転勤や離婚などですぐにでも家を売りたい
- 多少、売値が安くなってもスピードを優先したい
- 期限付きで売却したい
- 仲介売却で現金化するまで待てない
- 状態の悪い物件を売却したい
- 事故やトラブルなどを抱えた物件を売りたい
- ご近所に売却を知られたくない
不動産買取とは?
不動産を売却して現金を得る場合は、不動産会社と契約して買主を探してもらい、売買契約から引き渡しまでをフォローしてもらう仲介売却を選択するのが一般的です。ただ、仲介売却はじっくり時間をかけてでも物件をできるだけ高く売りたい方には適しますが、時間的制約がある人にはおすすめできません。
不動産買取はその名の通り、不動産会社に直接物件を買い取ってもらう方法です。仲介売却のように購入希望者が現れるのを待つ必要がなく、そのための広告宣伝活動も不要なので、売主と不動産会社の二者間で条件が折り合えばすぐに契約が成立します。さらに、1週間以内には代金が支払われるので、不動産の現金化を急ぎたい方には最適な方法と言えるでしょう。
不動産買取の流れ
不動産買取の流れを説明します。スムーズに事が進めば、事前準備から残金決済まで3日で済む事も。一方の仲介売却では半年~1年程度かかることもあり、比較するとかなりスピーディな売却と言えるでしょう。それでは1ステップずつ説明していきます。
STEP1:事前準備
買取査定前に、次の準備をしておきましょう。「査定に必要な書類を用意する」「買取査定額の相場を調べる」などです。仲介売却に比べ、どうしても安値での売却になってしまいます。だからこそ少しでも高く売れるように事前準備はしっかりやっておきましょう。
買取査定に必要な書類一覧
- 【固定資産評価証明書】:登記に必要
- 【登記済権利証】or【登記識別情報】:所有権の移転登記に必要
- 【建物図面】:建物の形状の確認
- 【地積測量図】:土地の形状の確認
- 【パンフレット】:購入時の販売資料
※絶対に必要なものではありませんが、より正確な査定価格を知るために用意しておきたい書類です。
取得方法自体が不明なものもあると思いますが、不動産会社が取得を代行してくれる事もありますので、相談してみましょう。
STEP2:買取査定
相場をある程度、把握したら不動産会社に査定を依頼しましょう。仲介売却と同様、机上査定と訪問査定がありますが、より正確な訪問査定がおすすめです。また査定=契約確定でもありません。
STEP3:買取価格の提示
依頼した会社からだいたい3日以内に、買取価格の具体的な提示があります。売主としては高く売りたい気持ちがあるでしょう。価格の根拠を聞いて話をすすめるか検討されてください。
STEP4:打ち合わせ
売却スケジュールや、細かいその他の条件のすり合わせを行います。買取の場合は、不動産会社との直接の話し合いになりますので、比較的自身の都合を反映しやすい傾向があります。また詳細な引渡の際の条件確認も忘れずに。特に【家財道具の処分】【空調設備の処理】【売却代金の決済時期】などは、曖昧に終わらせず明文化しておく事をおすすめします。
STEP5:契約
価格や条件面のすり合わせが無事終わりましたら、売買契約を締結します。契約した際は、一般的に以下のような段取りで進みます。
①売買契約書の読み合わせ ②キッチンや空調設備など付帯設備の確認 ③雨漏り・シロアリ・給排水管の状態など、物件情報の確認 ④記名・押印 ⑤手付金の受領
この時点で、疑問に思った事はしっかりと確認しておきましょう。
STEP6:残金決済
残代金を受領し、物件の引渡を行えば晴れて売却完了です。引渡日までに、抵当権抹消手続き・公共企業や管理会社への引っ越し手続きなどを済ませておきます。一般的には、決済日当日は銀行など金融機関で引渡手続きが行われます。さらに、司法書士による本人・書類確認に加え、売買代金の受領・清算金の受領・住宅ローンの完済・抵当権抹消などを済ませ、最後に鍵や関係書類の引渡を行います。
仲介売却との比較
比較項目 | 仲介売却 | 比較項目 | 不動産買取 |
---|---|---|---|
買主となる相手 | 主に個人 | 買主となる相手 | 不動産会社 |
売却期間 | 広告・販売活動~購入希望者と条件交渉~契約などの手続きが必須で現金化まで時間がかかる | 売却期間 | 不動産会社との間で売買契約が成立すれば売却完了 |
売却価格 | 場相場と同等価格で売却が可能 | 売却価格 | 場相場より2~3割近く安値になりやすい |
手数料 | 仲介手数料がかかる (3%+6万円+消費税) |
手数料 | 仲介手数料は不要 |
※結不動産の場合、他社買取相場のプラス100万円で買取ます。
不動産買取のメリット・デメリット
不動産買取を利用した場合のメリット・デメリットをまとめました。
メリット1:短期間で売却でき現金に換えられる
不動産買取では、仲介売却のように購入希望者を募る必要がありません。あくまでも売主様と不動産会社による二者間の取引なので、双方が合意に至ればすぐに売買契約が成立。しかも早ければ1週間程度で代金が支払われます。
メリット2:仲介手数料が不要
仲介売却につきものの仲介手数料がかからないのも、不動産買取の魅力です。
メリット3:内覧対応のわずらわしさがない
仲介売却では、購入希望者に物件(現場)を案内しなければなりません。売却したい不動産で生活しながら内覧に対応するのは、決して楽ではありません。
メリット4:近隣や縁者に知られず売却が可能
不動産買取では、購入希望者を募るための広告出稿も不要です。もちろん内覧会も不要なので、近隣や縁者に売却の事実を知られることがありません。売却を秘密にしたい方には最適な手法です。
メリット5:契約不適合責任が問われない
仲介売却で販売した建物や土地に不備や不良などがあった場合は、「契約不適合責任」と言って売主が責任を負わなければなりません。その点、不動産買取では契約不適合責任が問われません。
デメリット1:相場価格よりも2~3割程度安くなる
不動産買取の最大のデメリットは、仲介売却より売値が安くなる点です。これは、買い取った不動産会社が再販のためにコスト(取得に関する税金・リフォーム費用等)をかける必要があるからです。
デメリット2:買取が不可な物件がある
不動産会社としては、リフォームやリノベーションを実施してでも再販の可能性がある物件だけを買い取ります。そのため、売れる見込みのない物件は買取不可になります。
※結不動産の場合、他社で断られた物件でも対応可能な場合があります。
Pick up!-結不動産は買取保障にも対応!-
結不動産では「買取保証」をご用意しています。これは、仲介売却をご依頼いただいたにもかかわらず、一定期間が経過しても成約に至らなかった場合の安全策です。期限を決めて広告活動をして仲介売却での成約を目指しつつ、一定期間が過ぎてなお売れ残っている場合は当社が直接買い取るというものです。
計画通りの現金化が叶う一方でデメリットもあります。どうしても直接買取という事で相場よりも何割か減額した買値になってしまいます。また契約の形式も「専属専任媒介契約」になり、少なくとも3ヶ月間は会社を切り替える事が出来なくなります。
それを踏まえた上で、例えば転勤や離婚の関係で、特定の期日までに売り抜きたい!でもチャンスがあるなら相場価格での売却も狙いたい!そうした考えがある場合は有効な手段と言えます。ご都合にマッチしている場合は、ぜひ一度ご検討ください。