住み替えの方法~③資金計画を立てよう

住み替えの方法~③資金計画を立てよう

一般的に、住み替えを検討して初めにすることは、資金計画を立てる事です。

今住んでいる物件の売却査定額を出し、新居の購入予算を考え、買い替え後の資金計画を立てますが、この時、重要になってくるのが、旧居の売却査定になります。

家を高く早く売ることは、住み替えをする際に重要なポイントになりますが、家を売る際あまりにも高額な査定を出してくる不動産会社には注意が必要です。

 

高額査定をされても売れなければ意味がありません。

 

実際、「買い先行」して新居を購入した後、旧居が半年、一年と売れず「値引きして売りましょう」と、相場を下回る価格での売却になることがあります。

 

最初の査定額が間違っていると、手出し金額が必要となってきたり、当初の資金計画が狂ってしまいます。

売却金額は低めに見積もっておくことをオススメします。

そして、最初の査定に騙されないよう、ご自身でも相場を調べることが大切です。

一覧に戻る