こんにちは、永野です！

所有している不動産を売却して...手元に残ったお金で今後のプランを考えてる方、たくさんいらっしゃると思います。

大きいお金が動く不動産売却で後悔しない売却をしてもらいたいので、今日の日報は「囲い込みとはなんぞや...」でお送りします！

不動産業界の闇！？「囲い込み」とは？

売却物件の仲介を依頼された不動産会社は仲介手数料が収入源！

例えば、売主と買主の双方を不動産が受け持って仲介手数料を双方から...となったら報酬は２倍の金額。
とてもありがたいシチュエーションです。
これが自然な流れであれば良いんですが...

自社の利益、営業マンならインセンティブが欲しい。
他の不動産からの買いたい人がいますよ！という問い合わせを断って、2倍の仲介手数料を...そう考える人も残念ながら居ます。

これを「囲い込み」と言い、売主側にはデメリットが多くなってしまうんです。

例えば...他の不動産からの問い合わせの連絡を断っているので「早期売却」は見込めない。

値下げしてもそこまで仲介手数料が変わらないから、「相場より値下げを交渉され、安くなってしまう」

こんなことをされたら、損しかないので...気になったら是非、自分の売却大丈夫かな？と確認してみてくださいね！

セカンドオピニオンとして弊社はいつでも、お問合せお待ちしております！

では、本日もお疲れ様でした！