登記とは?知ってるようで知らない...登記を簡単にご説明!
こんにちは、永野です!☺️
みなさん、新築の住宅を契約後に必要な「登記」はご存知でしょうか?
社会人7年目ですが...今まで不動産に勤めていた経験ゼロですので
こういった登記などの手続きの名前を覚えるのが苦手です💦
似た様な名前が多くてなんのことやら混乱してしまうので、一緒に振り返ろうと思います!
まずは「建物表題登記」
まだ登記されていない土地や建物について新規で行う登記のことで、
こちらは土地家屋調査士の方にお願いをします。
以下の手続きは司法書士の先生へお願いするものになります。
「表示登記」
建物の登記記録の表題部を新しく作る登記。一般的には新築の建物が完成した時に行います
「所有権保存登記」
その不動産がどんなものか、どこの誰が所有しているかその不動産で誰が、どんなことをしたのか記録したもの。所有権の住所、氏名、新築の日付の記載
「所有権移転登記」
売主から買主へ所有権を移転した際に行われる登記
「抵当権設定登記」
住宅ローンを借りる時に行う登記のこと
以上が新築住宅を購入した際に必要な項目です。
簡単に説明すると「謄本」に記載される事項の手続きです。
不動産は覚えることが沢山ですが、お客様の安心できる住まいのために頑張りたいと思います!
本日もお疲れ様でした~!